全てに通ずる勉強法の大原則

Road to the UTS3 ~大人の青春~

全てに通ずる勉強法の大原則

巷には、数多くの間違った勉強法で溢れかえっている。ここでは個々に指摘することはしない。が、1つだけ絶対に覚えて欲しいことがある。それは、教科を問わず成績は問題を解くことでのみ成長するということだ。

まずは化学の新研究とか新物理入門をゴミ箱に捨てることから始めてみよう。そして、Machineのようにひたすら教科書傍用の問題集を公文式のように繰り返し解いて足腰を鍛えよう。やる気ばかりで結果の伴っていなかった君の成績はぐんぐん伸びていくはずだ。

ところで、この数学の足腰を鍛えるのに良い本が一つある。

鉄緑会の基礎力完成 数学I・A+II・Bという書籍だ。書店で手に取って気に入ったらやってみるといい。

本当はこんな大切な値千金のノウハウは誰にも教えたくないのだが、まぁ俺が闘う層はこんなこと小さいころからとっくに体に染みついてるから、別に今更俺のライバルの実力がこれを見て変わるわけではないからノーカン(/・ω・)/
どちらかというと、彼らが必死で勉強している中で、仕事と勉強の合間に趣味でブログをシコシコと作成している俺の舐めプレイに我ながら感心する。
てか睡眠時間削られ過ぎ(T_T)/~~~ 3H
誤字脱字、日本語として多少おかしいところあっても見逃してや~Fランやし。

というかね、時間ってのは有限で貴重なんだよ。僕も君も歳を取る。ちんたらと勉強している暇はないんだよ。ここで、浪人している君に詩を送ろう。

逃げる、逃げ続ける、気が付くと大切な青春(とき)が終わっていた。
追う、追い続ける、気が付くと大切な青春(とき)は過ぎ去っていた。

By フィンランドの詩人

我ながら良い詩だ。

閑話休題、つまるところ、本を読んだり人の話を聞いているだけの勉強なんて脳負荷が低いし点数は伸びない。同様に、俺は何かを覚えるときに書くことはコスパの悪い行為だと思っているし、ノートをとったり何かをまとめたりすることには1分たりとも費やさないほうがいいと考えている、単語カードを自分で作成とか論外だ、音も出るアプリかスマホのフラッシュカードのがイイ。例えば英単語の暗記を例に挙げるなら、ちんたらと書いて覚えている奴がいる中で、目で見てすこしだけ声にだしてひたすら周回を重ねることは恐ろしく効率がイイ。因みにおれは鉄壁の1周目(700頁弱)を1日で回した。勿論章末のテストは有益だから総て解いたことは言うまでもない(目で)。この間でペンを触ったのは、苦手そうなところに黒ペンで印をつけたくらいだ。

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