自己啓発本について

Road to the UTS3 ~大人の青春~

自己啓発本について

俺は自己啓発本の類が嫌いだ。自己啓発セミナーはもっと嫌いだ(というか自分でこういうのを開きたい)。生まれてから一度もこの手の本をかったことがない。小さいころはもっとエッチな本や漫画に興味があったから端からアウトオブ眼中だったし、大人になったら、これらの内容は全て著者のプロパガンダでありルサンチマンでありポディショントークであると思うようになったからだ。
例えば、若いころやんちゃで自分は好き勝手やって成功した経営者も、部下に自分と同じことをされたら組織が纏まらないから、協調性の重要性を説いたりするといった具合だ。あるいは本自体が著者のマスタべのことも多い。

よく覚えておこう。自己啓発によって得をするのはそれを買ったあなたではなく、著者(と出版社)だけだ。

人生の重要なことは行動することによってしか得られない。
真面目な話、街でナンパすることのが100倍人生の為になる。

密度の濃い人生を過ごすことのが大切だ。

受験もこれに似ている、自分で実戦(演習)あるのみだ。

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