社会人受験のPros vs Cons

Road to the UTS3 ~大人の青春~

社会人受験のPros vs Cons

社会人が東大を受験をするにあたって有利な点と不利な点について箇条書きにしてみた。もうこれは人によって環境が違うので纏まりが無くて分けわからん。ただ月並みなこと書いても詰まんないし、一般論を述べた後に自分が思うがままに俺なりの感想を書いてみた。

Pros:
・まずは長所だ、人によるだろうが、人生経験があるが故メンタルが強い
・仕事で使用していれば英語は語彙が学生の時とは比べ物にならない。海外とのテレカンとかしていればリスニング力も学生とはレベチ
・教育に携わっていればそこそこ自分の教えている教科はアドバンテージがある(ただ速度が足りない可能性もある、実際そういう人多いらしい)
・ネタにできる。というか不思議だと思わないか?現役でストレートで入った東大生は2000人近くいるから余程取り柄がないと取り上げられることは無いのに、キテレツな5浪や9浪ばかりが取り上げられるwww。
・金銭面を自分で工面できれば親に何か言われることなく一人暮らしで受験に臨める。
・自分で考えて受験プランを組立てれる
・モラトリアム、自由

Cons:
機会損失が凄まじい(今得られている収入が途切れる、住民税は取られる。これは高ければ高いほど痛い。因みに俺は1000マソ超でアメプラ(Amex Platinum)を保持しているくらいの収入だから辞めたら周りからは馬鹿だと思われるだろう。失業給付はスズメの涙で自主退職だと貰えるのは申請から3カ月後。てか申請マンドクセー)
・履歴書に空白ができる
・現役生に白い目で見られる(こんなの上の2つに比べればカスみたいなレベル)
・予備校に行くのが恥ずかしい、模試もマスクが必須(上に同じ、でもそんなこと考えるくらいならそもそも受験しないほうがいい。)
・努力の対価が金銭的に回収されるのかは怪しい(opportunity costを考えると尚更)、仮に医者としてやっていくなら明らかに不利
・そもそも再入学して何の意味があるのか不明()
・人によっては親が受験の最大のサポーターになってくれているので、実家を離れていると親のサポートが得られない。
・周りに質問や相談する人がいないことが多い
・高校や予備校のようにライバルがいない。
・忘れているとそもそも学力を取り戻すのに高校生の時より時間がかかる。
・社会人になってから文系就職で頭を使っていないと勉強がキツ過ぎる
・期間を区切って取り組まないとただのクソニートになる。
・もはやネタである。(当ブログは社会人に夢を与えるために立ち上げたブログですが、逆にやる気を削ぎ不快感を与えたしまったら誠に申し訳ございませんwww)
・メンタル弱い人は、仕事を辞めたのに結果がでないと自戒の念に囚われて負のスパイラルに陥る可能性がある

一般論Cons多すぎてワロタwww。まぁ、天上天下唯我独尊の俺にとっては総じて収入面のopportunity costだけが痛いかな。あとは履歴書は独立して法人登記しといて自営業してましたで通すかな。てか別にもうあんま会社員はやる気ないし、半年位空白(今年の9月末で退職予定、まだ上司に話してない)ができても俺のスペックなら最低限はそこそこのところに転職できるからこれは問題ない(あっても誰かに心配されるようなことはないんだよね)。
まぁ地味な長所としてはセンターをそこまで根詰めてやる必要がないことかな。別に医者になりたいわけではないから、後期医科歯科出願しないからセンターもガン無視(国語だけはそのまま2次対策にもなるからガチる、数学は無弁でも満点以外ありえない)してていいし、防医も慶医も受けないし、浪人って概念がないし理三の一本釣り。
現役生はさすがに浪人が嫌な人多いからこういうわけにはいかない。そこまで余裕のないやつは5分5分の確率で受かる理三を避けて、安パイ(www???)の京医や阪医を受験したりするし。
まぁ、正直なところ俺は楽しみで仕方ない。だって仕事と違って他人に忖度する必要ないし、スポーツカーが速度制限なしで走行できる道路だからねペーパーテストは。

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